お付き合い
大学3年生の時に、
お友達の紹介で
今の旦那と付き合うことになった
いわゆる合コンというやつだ笑
その時の印象はノリが良くてテンションが高いおこめみたいな顔したお兄さんだなーというかんじだった
ラーメンが好きという共通の趣味と、
ウィルコムをお互い持ってるというところからよく電話するようになり、
仲良くなった
すごく純粋な心を持ってる人だなーという印象で、
すぐ好きになってくれそうだなと思った笑笑
チロルチョコの包み紙収集が趣味と言うので、
興味ありげに
「えーすごーいみてみたーい!!」
といったら2回目のデートのときに中野に
ぶっといクリアファイル2冊持ってこられて、さすがに引いた笑
この時はちょっと変わった人なんだなと思ったぐらいだった
のちのちとんでもないバカだと知ることになる、、
4.5回目のデートのときに居酒屋に行った
何か言いたげだがなにも言ってこない
あーもー早く言えよ!!
門限すぎるだろーが!!!!
帰ると言ってるのに無理やり道路沿いで話をしようと言われる
しばらくして付き合ってと告白される
はい
と答えてわたしから手を繋ごうと言って駅まで手を繋いで帰る
とにかく早く帰りたかったから急ぐ意味もあり手をつなぎたかった笑笑
やったー告ってもらえたー!と嬉しい気持ちよりも、門限やべえ間に合わないかもという気持ちのあせりのほうがでかかった、、笑
なぜならうちのお父さんは世間体や常識を重んじる人なので、
門限がてっぺん超える前まで
と言われていたからだ
わー付き合うことになって、もう手つないでるよ!!
と彼が言う
ウブかよ!!!!笑笑
※別にウブではない笑
父のことものちのち書いていくが、
独裁者タイプで自分の考えは絶対に変えない人だったので、約束を破ると尋常じゃないほど怒られたり鬼電と毒メールがくるので恐怖で必死に門限を守っていた
最初は。